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ドランゴンボール超・ブロリー [感想・レビュー]

ここ1週間で映画を2本見た。

「ドラゴンボール超・ブロリー」
マスカレード・ホテル

上記の2本だ。

いずれも絶賛公開中なので、あまり多くはかけないけれど面白かった。

今回はドラゴンボールに関してだけど、一言で言うと

「やりたい放題だな!!」

って感じ。
これ作ったスタッフは楽しかっただろうなって思う。

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「神と神」「復活のF」そして今回の「ブロリー」は原作者・鳥山明さんが脚本を書いてるそうなので、本来の鳥山明節が惜しみなく出てる。

「本来の」と書いたのは、元々ギャグ漫画家だからだ。
ドラゴンボールみたいなバトル漫画もいいけど、元々は「アラレちゃん」とかああ言うのを描くのが好きな人らしいから、そういう意味で「本来の」鳥山明節。

え、フリーザさんそんなキャラだっけ?みたいな。
敵味方問わずコミカルで、善と悪という区切りでは最早なくなって居るのが、確かに最近のバトル漫画の風潮でもある。




ブロリーと言えば、映画オリジナルキャラクターで、
3度もZ戦士達を絶望に叩き落とした、
最強で最凶で、悟空(というかカカロット)と因縁の深い悪魔、伝説の超サイヤ人。

数々のドラゴンボールのキャラクターの中で、3本の指に入るくらい好きなキャラだ。

しかし原作やアニメ本編には登場しないので、正史扱いの今回の映画に登場するブロリーが正式なブロリーということになった。

なので今後二度とあの悪魔なブロリーは関連作品からも姿を消すだろうから、彼は名実ともに死んでしまったが、新たなターザン的な野生児ブロリーもまぁ悪くは無い。

神やら赤髪やら青髪やらインフレが著しい中、ブロリー最強伝説が守られたことは素直にとっても嬉しい。
※合体・ポタラ・フュージョンは除く


今回の映画で素晴らしいところは、戦いっぱなし。
ほぼ全編バトル。そしてちょいちょい挟まれるギャグパート。
1時間に渡ってブロリーにボコられるフリーザとか笑笑
通常から超サイヤ人、超サイヤ人ゴット、超サイヤ人ブルーと変身する描写も丁寧。
フリーザとサイヤ人の関係性、惑星ベジータ及びサイヤ人滅亡をより詳しく描写している所とか。
バーダック一家のこととか。
とにかく見所しかない。

バトル中でかかるBGMがクセが強くて若干うざいけど笑


是非見てください。
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マスカレード・ホテル [感想・レビュー]

劇場公開初日に東野圭吾の小説が原作の「マスカレード・ホテル」を観た。

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刑事もの、といかミステリー?ものなので、ネタバレを避けながら書くとほとんど書けることは無くなってしまうのだが、ただ一つ言えることは、

ホテルマンの、ひいてはサービス業の大変さをこの映画を見て改めて知ってほしい!!ということ。

もちろん大袈裟だったり誇張している部分は多少あるだろうけど、しかし大体あんな感じだ。
ほんとーにいろんな客、、、お客様がいる。

もちろんすごくこちらに気を使ってくれる、手のかからない、というかむしろ助けてくれるお客様もいれば、一方で無理難題をふっかけて足元見ようと企むお客様もいる。

しかし

「ルールはお客様が決めるものです。(中略)お客様がルールブックなのです。だからお客様がルール違反を犯すことはありえないし、私たちはそのルールに従わなければなりません。絶対に」

『マスカレード・ホテル』東野圭吾より


一流と言われる所ほど、お客様は絶対。
まさに神さま、仏様、王様。

超一流になってくると、客層がいいというか、お客様の心が広すぎて、人柄が良すぎて、それで全然問題はないんだけど、一流くらいだと中途半端な方々も混ざって来るから、彼らの我儘に悩まされる事になる。

ほらヤクザもさ、上の人たちはちゃんと礼儀をわきまえているけど、問題を起こすのはいつも下っ端か、中途半端に権力持ったチンピラじゃん?

そんな感じ。。。。なのか?

まぁいいや。

我々ホテルマンが、お客様にへいこら頭を垂れている分には問題ない、こっちが耐えればいいだけの話だから、しかし一番困るのがお客様同士のいざこざ。それぞれがそれぞれのルールを持ち出して、それがぶつかって来ると困っちゃう。誰の肩持ちゃいいのって。
加えてそこにホテルを経営する会社、我々の雇い主が我々に強いるルールも絡んで来るとどうしようもない。


ハラスメント、ハラスメントとTVをつければワイドショーやリーガルドラマで叫ばれていて、ある意味ハラスメントブームのこのご時世を、完全に逆行している。


今の時代サービス業において、お客様と従業員じゃパワーバランス的にお客様が圧倒的に優位。
そうなって来ると、悪意を持って(仮にそんなつもりが無くても)客であるという立場を利用して権力を振りかざして無理を通そうとすれば、それは立派なパワハラだ。



しかしイメージが大切なサービス業において、お客様をパワハラで訴えるなどもってのほか。
個人的にはどんどん訴えるべきだと思うけれども。


もう極端な話、社会には奴隷が必要だけど、奴隷なんて作ったら炎上しちゃうから、金を払うから奴隷役やってね、っていってるようなもんだよね。


精神的にも肉体的にも負荷の重い奴隷役なんてやらせるなら、もっと金を払えって話だよ。

限界を超えて、それほど死ぬ思いをしてまで頑張っている人を崇め讃えるふざけた価値観を持つ日本人よ目を覚ませ。

騙されてるぞ。
その頑張りに対して十分な対価はもらったのか。

無報酬の美学など捨ててしまえ。
日本人はやりすぎだ。


「お客様は神様」なんてもう死語だろ。
そんなのお客様がもうちょっと可愛らしかったというか、双方がリスペクトし合ってるというか、人情味あふれる方々ばかりだった頃の話だろ。

お客様はお客様。それ以上でもそれ以下でもない。

って自分がやってる職業をディスっても虚しいだけだな。

でもほんとどうかしてると思うよ。
現状は“そういうもの”と納得するしかないが、誰も心の底では納得してない。
無理やり「一流の接客」「一流の誇り」ってものに置き換えて見ないようにしてるだけ。


話はとても面白かったのだけど、そんな感じでちょっと変な所感情移入しすぎちゃった笑笑

そして「一流の対応」をしたばっかりに、最後あのオチだからね。
ちょっと東野さん、あんた一流ホテル、ディスってる?
一流(笑)、みたいな。


でも、序盤から散りばめられていた伏線が、どんどん回収されていくところなんかは、とっても爽快で、見事って感じ。
そして最初は反発していた、というかホテルマンの仕事をほとんどバカにしていたキムタク演じる新田刑事が、長澤まさみ演じる一流ホテルマンの山岸の仕事ぶりに徐々に感化されて、誰もが認める一端のホテルマンになっていくところなんかは、認められたというか、常日頃の頑張りが報われたような気がしました。

「疑うことが刑事の仕事なら、お客様を信じるのがホテルマンの仕事です!!」

とまぁ、なんのこっちゃ?って感じのレビューになりましたが、みなさま、面白いので是非是非劇場に足をお運びください。(説得力なし笑)



ちなみにマスカレード(masquerade)とは、「見せかけ、虚構、仮面舞踏会」という意味だそうです。

「ホテルに来るお客様は皆、『お客様』という仮面を被っている。そして我々ホテルマンは決してその仮面の中身を覗こうとはしない。ホテルにお越しいただいた皆様に心置きなく仮面舞踏会を楽しんでもらうのが我々の仕事だ」的なことを言ってたような気がする。

お忍び不倫カップルとか普通に居るからね。

とはいえ正直あまりピンとこなかったけど、それはホテルではなく、日本社会のことを指しているのではないか、と思った。


この国の社会はまさにマスカレード・ソサイエティじゃないのかと思った。


と上手いこと言ったところで以上、みなさまお気をつけて、いってらっしゃいませ。
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I was rocked!!! [感想・レビュー]

Queenの輝かしくも波乱万丈な(主にフレディの)軌跡を描いた「ボヘミアン・ラプソティ」を観ました。

ちょっと前に情報番組で話題になっていたので。
ミーハーですみません。


Queenに関しては、正直名前を知ってるくらい。
有名で聞いたことある曲はたくさんあったけど、「これってQueenの曲だったんだ!」ってレベル。

そのほとんどは生まれる前の出来事なんだもの。
当然といえば当然。(謎の言い訳)




感想は「とにかく凄かった」
最後のライブシーンなんかは本当に、リアルタイムでライブを見ているかのような錯覚に陥って、リードボーカルのフレディに感情移入して、涙が止まらなかった。


きっとQueenのことをもっとよく知っていたら、もっと感動したのだろうか。
しかし物語的には、ネタバレになるので、知らないほうがよかったのかもしれない。




フレディー・マーキュリー。
すごく独特な男だった。悪くいえば変人、たまにクズで自惚れ屋。

日本にいたら確実に一瞬で社会からはじき出されるだろう。

友達だったり、近しい存在だったらと思うと、正直関わり合いになりたくない男だが、物語の主人公としてはとても魅力的で、見ていて飽きない。


ネタバレになるので、あまり書けないけど、なんだかすごく眩しくて、生きているって感じ。全力で生きているって感じ。


輝いている。

スターだなって感じ。



関係あるかどうかわからないけど、つーか全く関係ないけど、生きるってのはこういうことだなって思った。

真似はできないし
したくないところもあるけど

でも羨ましい。
ある一定の範囲に収まって生きている自分がすごくちっぽけに感じた。

俺は生きているのか。
本当に生きていると言えるのか?

俺も輝きたいと思った。


そこで思った。
いや実は、俺も輝いているのかもしれない。
自分ではわからないだけで。

キラキラしているのかもしれない。
キラキラ、輝く。

イメージとしては光の点滅。
光ったり、消えたり、を繰り返す。

ピカピカ、といったほうがいいのかな。

俺もきっとピカピカしてる。
あなたもきっとそうなのだ。

あなたが今辛いなら
どん底にいるように感じるなら

きっと光が消えている期間なんだ。
その闇が暗ければ暗いほど
次に君の放つ光はより際立つ。

今あなたが苦しいなら、
次光る時を待っている状態なんだ。

飛び上がる時は一回しゃがむ
遠くに飛ぶためには、助走を付けるために一度後ろに下がる

今はその時だ。
そう考えれば、その辛さは苦しみは幸せの種なのだ、そう考えれば

きっと大丈夫だ。
きっと輝ける。

ただ、そのまま闇に溶けるのだけは避けなければならない。


なんてことを見ている最中考えていたかどうかわからないが、ぐちゃぐちゃした感情が、涙として溢れ出る。

そんな映画。
だったよ、多分。


人と同じことをしていてはダメだ。
そうも思わせてくれる。
なにか大きなことを成し遂げたければ、一人よ早く走るか、人と違う道を行くか、大きく分けてどちらかしかない。

どちらにしても孤独に耐えねばならない。

そんな映画。

You gays said “We will rock you”

I have been rocked by this movie, no, by Queen and Freddie Mercury.
I hope him rest in peace.
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ネタバレして良い? [感想・レビュー]

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ネタバレします。
ちょっと見るのが早すぎて、最後のジェダイについて語れる人がいないので、というかみんな僕を避ける苦笑、ネタバレを恐れて。


今後一生Star Warsなんて見ないよ!という人以外は去ってください。さようなら。
もう見たよ!って人は興味があれば見てください。






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Going my way. [感想・レビュー]

Everyone should have at least one regret. I should have done something. I wish I hadn’t done something. We always have to chose wether we do or not. To get something, we give up something else we want to get. I believe my choice was much better than the other alternatives were.

But, you know, the something I gave up shows up front of me sometimes suddenly, unexpectly. Then I tend to rethink if my choice was correct or not. Yes, it was correct diffinitly. Although it is without doubt, I just had to imagine the other possibilities.

Anyway, we are walking on separated paths now.



When I could meet you again someday, I would still feel a heartbreak if there were someone next to you. Even if so, I have to try to keep going my way harder untill that time, in order to meet you with smile.



A film, which is “La La Land“, brought me the feeling like that. I also felt this feeling when I saw “5 Centimeters per Second”, which is one of the Makoto Shinkai film.

What do you think of the ending? For you, was it a happy end or not?
It maight be kind of a happy ending in a way though, it is controversial.
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17 AGAIN. [感想・レビュー]

「バタフライエフェクト」
「Stain; Gate」
「インターステイラー」
「この胸いっぱいの愛を」
「時をかける少女」
「TRU CALLING」
「サマータイムマシンブルース」
「オーロラの彼方へ」
「デジャヴ」

etc....

私は「タイムスリップもの」「時空超越もの」が大好きです。


この度、また新たなる傑作を見つけました。
「17 AGAIN」

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たまたま動画配信サービス「hulu」で上の画像が目に止まり、というか「AGAIN」という文字に惹かれ、もしやタイムトラベルものかも?と思い、衝動見しました。

パケ買いならぬ、パケ見です。


これが見事大当たり!!♪───O(≧∇≦)O────♪



以下、超ネタバレ含みます。
特にタイムトラベルものはネタバレしちゃうと面白くなくなってしまうので、未見の方はお引き取りください。



続き♪


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秒速5センチメートル。 [感想・レビュー]

なかなか寝つけませんで、なんか映画でも見ようと「Hulu」のアプリを開きました。

そこでオススメされていたのが、新海誠監督の「秒速5センチメートル」というアニメ映画。
なんか名前だけは聞いたことあったんで、どうせ暇つぶしだし、観てたらそのうち寝落ちするだろうと高を括っていました。


気付けば深夜3時、いい年こいたアラサーのおじさん、泣いてました( ´ノД`)コッソリ
寝落ちなんてとんでもありませんでした。

かなりジャストミートだったんじゃないですか?!

なんだか主人公の少年にやけに共感してしまって切なくて、自分でもなんだか気持ち悪いです(/ω\)ハズカシーィ

「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」の3話構成なのですが、時間にして全部合わせて約1時間少々とかなりお手頃。
小学生時代から社会人になるまで描いていますが、テンポが良くて見ていて疲れない。
しかしながら雑だとか薄いという訳でもなく、登場人物の気持ちがしっかり伝わってきます。

もっとも、自分にも(というか誰しも多少は)似たような経験をしているので、もしかしたらその思い出と重ねて勝手に補完している部分もあるかもしれないですが。




なんつーか、結局初恋は初恋でしかない、と言いいますか、確かに一度は重なった、通じ合ったはずの二人が最終的にたどり着くところが違うという。。。切ない感じよ、わかります?


例えば、初恋でなくともさ、お互いの気持ちを確かめ合って限りなく近づいたはずの2人だったんだけど、諸々の事情でお付き合いをすることはできなくて、数年後その相手の結婚を偶然何気なく見たフェイスブックで知る、みたいな?
かなりの衝撃だぜあれ。

あんな無機質で感情のこもっていないような文面で「〜さんは〜さんと結婚しました。」的なのがタイムライン上に現れる。

それまで全然連絡も取ってないし、何かアプローチをしていたわけでもないし、それはその人の人生だし、自分には正直なんの関係もないし、何にも異議を申し立てる権利も筋合いも無いんだけれども、それでも自分がその人にとって一番であり続けたかったというこの独りよがりで手前勝手な感情だったりとか、なんだか裏切られたというような見当違いな絶望感を抱いてしまうんだよね。

余計な情報みせやがって。
それからというもの、僕はFacebookが少し嫌いになりました。

あ、例えば話だよ、た・と・え・ば!(˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)



長い人生さ、別に恋愛に限らずとも似たようなことは誰にでも起こり得るし、言ってしまえばそんな当たり前のことをただ描いたに過ぎないのかも知れないけれども、逆にこれだけシンプルで単純なものほどすっと心に入ってくるというか、少なくとも僕の心の琴線は触れられるどころか鷲掴みにされてしまいました。

そして山崎まさよしの歌が流れる頃には自然と頬を伝う涙。
流石に号泣ってんじゃないよ?
片目からツツーっと一筋の涙がね。




届くかも分からないものに手を伸ばし続けて、必死に必死に走ってきて、まだ道半ばではあるけれど、ふと周りを見渡したら誰も居なくて伸ばした手には未だ何も掴めていなくって、なんだが虚しい。
それでもまだまだ続くであろう人生を前を見て歩いていかなければならないんだなっていう映画だったかなぁ。

あ、なんかこうやって書くと良い映画じゃないっぽい?笑

なんて言えばいいのかな、この映画の終わりがエンディングというわけではない、と言いますか、この先ハッピーエンドにもバッドエンドにもなり得る。
それは捉え方次第で、これからの生き方次第ですよ、みたいな?

なんだかよく分からなくなってきたな汗


んーー。

この映画の主人公から託されたような気がする。
さ、次はあなたの番だ。後は任せたぞってね。

明日からまた自分の人生を生きていくためのバトンを渡してくれる、そんな映画だと思いました。
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Can you hear me? [感想・レビュー]

Ground control to major Tom.
Ground control to major Tom.
Take your protein pills and put your helmet on.

(Ten) Ground control (Nine) to major Tom(Eight).
(Seven, six) Commencing countdown (Five), engines on (Four).
(Three, two) Check ignition (One) and may gods (Blastoff) love be with you.

This is ground control to major Tom, you’ve really made the grade.
And the papers want to know whose shirts you wear.
Now it’s time to leave the capsule if you dare.

This is major Tom to ground control, I’m stepping through the door.
And I’m floating in a most peculiar way.
And the stars look very different today.


For here am I sitting in a tin can far above the world.
Planet Earth is blue and there’s nothing I can do.

Though I’m past one hundred thousand miles, I’m feeling very still.
And I think my spaceship knows which way to go.
Tell my wife I love her very much, she knows




Ground control to major Tom, your circuits dead, there’s something wrong.
Can you hear me, major Tom?
Can you hear me, major Tom?
Can you hear me, major Tom?
Can you…


Here am I sitting in my tin can far above the Moon.
Planet Earth is blue and there’s nothing I can do.



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

続きを読む


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THE COUNSELOR [感想・レビュー]

僕には何かを変える力はなかった。

僕は誰かを導いていく器ではなかった。

そもそもそんな立場ではなかったし、誰に頼まれたわけでもないんだけど。
でもできると思った。でもできなかった。

それがとても悔しかった。

そして同時にとても腹が立った。


そういう器かどうかは知らないが、少なくともそれができる立場で、それができる力を持つ者が、なぜそれをしないのか。


確かに僕は鬼になると決めた
しかしそれを実行していく過程で、自分の立ち位置がどんどん悪くなっていく。

鬼は、つまりは悪は、敵は最終的には排除される運命にある。
なぜそんな損な役回りを、本来演じる立場にない僕が、自らの立つ瀬をなくすような真似をしてまで演じなくてはならないのだろうか。



自分の信じていた正義がただのエゴ、単なるわがままだったのではないかと疑念を持ってしまった。
思い通りにいかない現実に、ただ駄々をこねていただけに過ぎないのかもしれない。

そんな考えがよぎるようになってからは、やる気が一気に失せてしまった。






それから....


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ゼロファイター。 [感想・レビュー]

「アナと雪の女王」に続いて、レンタル解禁ということで映画版「永遠の0」を観ました。

原作の感想はこちら



やっぱり映像だとわかりやすい。
視覚的に、より直感的に感じ取れる。

戦争というものは実際に体験していないし、難しく馴染みのない言葉や地名というのは文字で見てもあまりピンとこないし、想像で補うのは難しい。
原作を読む折には言葉の意味や地名を調べながらだったので、そこそこ苦労した。
零戦やグラマンに始まり、その他戦闘機や戦艦や空母、兵器諸々に至ってはネットで画像検索を駆使ししながら読んだものです。


しかし実際に、まぁCGとはいえ実際に動いているのを見ると印象もだいぶん変わり、感動ものでした。






内容についてですが、、、、


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