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モロッコ Day-1{3} マラケシュ(Morocco, Marrakesh) [放浪記。]

前回モロッコ Day-1{2} マラケシュ(Morocco, Marrakesh)


さて、気を取り直してMarrakeshの街を探索開始。

フナ広場からメディナと呼ばれる旧市街に向けて細い路地を進む。
細い路地の両サイドには切れ目なく、所狭しとお店が並ぶ。

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この切れ間なしにお店が続く、網目のように張り巡らされた路地はスーク(市場)と呼ばれているらしい。
相変わらず強引な客引きが続く。アジア人と見るや中国語や日本語で声をかけて来る。

とは言っても会話ができるわけではなく、ただ知ってる単語を適当に言って来るだけだった。
おまけに油断していると前から後ろから、大荷物を引いたロバや大きい台車を引いた人やスクーターがやってきて轢かれそうになる。

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立ち止まってるとすぐ客引きに捕まるし、人の往来も多いしで、なかなかゆっくり商品を見ることができなかった。お店に入るとすぐ店員が寄ってきて、買う前提で話が進むし....

基本的に向こうは高めの値段をふっかけて来る(ことが多い)ので、値下げ交渉なしでの買い物は有り得ない。

こうしてケチンボ日本人とぼったくりモロッコ人との熱い火蓋が切って落とされたのである!!!

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モロッコ Day-1{2} マラケシュ(Morocco, Marrakesh) [放浪記。]

前回モロッコ Day-1{1} マラケシュ(Morocco, Marrakesh)



Riadに貴重品以外の荷物を置いて、Marrakeshの街に繰り出す。
改めてJemaa el-Fnaa(ジャマ・エル・フナ広場)へ。

運悪く、と言うか何と言うか、ラマダーンの時期と丸かぶりだったからか、フナ広場には屋台が気持ち少なかったように感じた。


ラマダーン(またはラマダン、アラビア語: ‫رمضان‬ ‎ペルシア語: ‫発音:Ramazan‬ ‎)とは、ヒジュラ暦の第9月。この月の日の出から日没までの間、ムスリムの義務の一つ「断食(サウム)」として、飲食を絶つことが行われる。

この月において、ムスリムは日の出前から日没にかけて、一切の飲食を断つことにより、空腹や自己犠牲を経験し、飢えた人や平等への共感を育むことを重視する。また共に苦しい体験を分かち合うことで、ムスリム同士の連帯感は強まり、多くの寄付や施しが行われる。
断食中は、飲食を断つだけではなく、喧嘩や悪口や闘争などの忌避されるべきことや、喫煙や性交渉などの欲も断つことにより、自身を清めてイスラム教の信仰心を強める。(Wikipediaより)


ちなみに今年のラマダーンは5月16日から6月14日に当たるようだ。つまり、このほぼ1ヶ月の間、日の出から日没まで、日の出ている間は一切の飲食できない。どうやら水を飲むことすらもできないらしい。なかなかにきつい習慣だ。

旅行中その影響からか、観光客向け以外の飲食店はやっていなかったり、日没後にしか開店していなかったようだ。

とは言え、


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モロッコ Day-1{1} マラケシュ(Morocco, Marrakesh) [放浪記。]

2018年5月21日から24日にかけて、アフリカ・モロッコに行ってきました。
今回が僕にとっては、初の海外旅行となる。(イギリスは住んでいるので除外する)

その初の海外旅行先がアフリカ大陸という事で、些かレベルが高かったかもしれない。

僕はきっと無知で、傲慢だったんだと思う。




21, May, 2018


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干し餅。 [おいどん in London]

「干し餅は、干されているようで干されていない」


これは松岡修造日めくりカレンダーの17日のページに書かれていた言葉だ。

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まさに今の自分に向けられたような言葉だ。
今お世話になっているお家のリビングに置かれていたものだが、思わず少し感動してしまった。

勝手ながら、全ページ、31日分、写真を撮って保存させてもらいました。



意外とこういう何気ないところや思いがけないところに、背中を押してくれたり、勇気をくれたり、ヒントを与えてくれるようなものが転がっているもんだ。




今、私は干されている。
しかし、干されているようで、実は干されてなどはいないのだ!!



当初の予定とは大きく違ってしまった今現在ではあるが、






スネェェエーーク!!まだだ、まだ終わってない!!

メタルギアの敵役並みのしつこさで頑張ろうと思います。







とりあえず、現時点で言えることは一つだけ。

例えレイシストだと言われようがなんだろうが、中国人とは2度と仕事はしたくない。
香港人は全然問題ない、台湾人ももちろん、しかし中国人は遠慮したい。

100歩譲って、同僚として働くのは良いけど、上司にだけは持ちたくない。
もし選べるのであれば、だけど。

願わくば。

理由が聞きたい人は個人的に聞いてくだされ。



レイシスト。


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太陽が33。 [おいどん in London]

どうもどうも、ついに33歳になりました。なってしまいました。ゾロ目です。

だからどうだということは特にないですが、仮に僕が100歳まで生きるとしたら、人生でたった9回しかないゾロ目の一年です。なんだか特別な気がしませんか??



そんな私の記念すべき日を祝福するかのように、この時期のロンドンとしては珍しく(?)、ここ連日太陽が燦々と、サンサンと33と、照っております。

ダジャレです、どうも失礼いたしました。

どうでもいい事ですが、昔、小学生の頃に「道徳」の時間に見せられたNHK教育ドラマ「さわやか3組」を思い出しました。OP曲で「サンサンサン、さわやか3組〜♪」とか言っていたアレです。





あの頃はきっと純粋だった。

あの頃の幼い自分と、今の自分とでは、一体どれだけ変化したのだろうか。
あの頃の自分を仮にAだとして、アルファベット順に変化した自分を大まかに分けて定義していくとすると、果たして今の自分はどの辺りにいるのだろうか?

そもそも26文字じゃあ足りないかもしれないけど。
とはいえあんまり変わっていない気もする。

それこそ「夜空ノムコウ」じゃないけど、「あの頃の未来に、僕らは立っているのかな?」
その問いには確実にNOと言える。何故なら、あの頃の自分は未来のことなどこれっぽちも真剣に考えていなかったからだ!!!

今もそうだけど!!!(爆)




つづき


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