居場所。

どうも、こんにちわ、こんばんわ。

早いものでもう３月です。
海外進出の準備もままならないまま、時間だけが過ぎていく。

ああ、無常。

ようやっと重い腰を上げるべく、本日から英語で日記をつけ始めました。
習うより慣れろ、ということで、文法とか綴りとかの正しさよりも、使い慣れる、喋り慣れる、書き慣れることを目標に楽しくやっていこうという考え。

とにかく書いて、英語が得意な人を見つけて添削してもらいたい、いつか。
そんなノリ。


とりあえず提出物関係はなんとかなりそうなので、あとは英語と軍資金の問題だけ。

金は現状なるようにしかならんので、英語が三日坊主にならないように頑張る。



目指せイギリス！！
待ってろよイギリス！








ところで最近思うことがある。


自分の居場所はどこなのかと。

思春期の頃から(もっと前かな)感じている、ここじゃない、という感覚。
その感覚が社会人になってから大きくなって、いろんな土地をさまよってきたけどまだ、ここではない。

なんというか、フィクションの観すぎだと自分でも思うけれど、自分はパラレルワールドにでも来てしまったのではないかと思う時もある。
この世界に非常によく似た別の世界に生まれたのに、何かのきっかけでこの世界にに来てしまった、みたいな。

かねてより悩みの種である、自分の壊滅的な記憶力も、きっとそのせいなんじゃないか。
この世界をA、僕の生まれたここによく似た世界をA'とすると、A'世界に最適化されている僕の脳みそでは、A世界の記憶データはエラーが起きてうまくインプット、アウトプットができないのではないか。

僕は何かが数センチ、数ミリずれているかのような違和感を感じている。
このズレが、ぴったりくるような時がいつか来るのだろうか。



とかなんとか言って、ただただ現実から逃げ回っているだけなのかもしれない。
どこに行っても、やってることは引きこもりと変わらない。

引きこもっている場所が実家の自室ではないというだけだ。
自分の知らない土地、自分を知らない人たちを壁にして外界との接触を断ち、そういう環境に引きこもっているだけだ。


居場所とは、どこかに物理的に存在しているものなのか。

居場所とはたどり着く場所のことなのか。
それともそんなものは初めから存在しておらず、自らの力で０から築き上げていくものなのか。

前者ならこのままいけばいつかたどり着くのかもしれない。
後者なら今までの移動はすべて無駄だったということになる。

なんだかよくわからんな。
ま、とりあえずは、イギリスを目指すよ。