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マスカレード・ホテル [感想・レビュー]

劇場公開初日に東野圭吾の小説が原作の「マスカレード・ホテル」を観た。

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刑事もの、といかミステリー?ものなので、ネタバレを避けながら書くとほとんど書けることは無くなってしまうのだが、ただ一つ言えることは、

ホテルマンの、ひいてはサービス業の大変さをこの映画を見て改めて知ってほしい!!ということ。

もちろん大袈裟だったり誇張している部分は多少あるだろうけど、しかし大体あんな感じだ。
ほんとーにいろんな客、、、お客様がいる。

もちろんすごくこちらに気を使ってくれる、手のかからない、というかむしろ助けてくれるお客様もいれば、一方で無理難題をふっかけて足元見ようと企むお客様もいる。

しかし

「ルールはお客様が決めるものです。(中略)お客様がルールブックなのです。だからお客様がルール違反を犯すことはありえないし、私たちはそのルールに従わなければなりません。絶対に」

『マスカレード・ホテル』東野圭吾より


一流と言われる所ほど、お客様は絶対。
まさに神さま、仏様、王様。

超一流になってくると、客層がいいというか、お客様の心が広すぎて、人柄が良すぎて、それで全然問題はないんだけど、一流くらいだと中途半端な方々も混ざって来るから、彼らの我儘に悩まされる事になる。

ほらヤクザもさ、上の人たちはちゃんと礼儀をわきまえているけど、問題を起こすのはいつも下っ端か、中途半端に権力持ったチンピラじゃん?

そんな感じ。。。。なのか?

まぁいいや。

我々ホテルマンが、お客様にへいこら頭を垂れている分には問題ない、こっちが耐えればいいだけの話だから、しかし一番困るのがお客様同士のいざこざ。それぞれがそれぞれのルールを持ち出して、それがぶつかって来ると困っちゃう。誰の肩持ちゃいいのって。
加えてそこにホテルを経営する会社、我々の雇い主が我々に強いるルールも絡んで来るとどうしようもない。


ハラスメント、ハラスメントとTVをつければワイドショーやリーガルドラマで叫ばれていて、ある意味ハラスメントブームのこのご時世を、完全に逆行している。


今の時代サービス業において、お客様と従業員じゃパワーバランス的にお客様が圧倒的に優位。
そうなって来ると、悪意を持って(仮にそんなつもりが無くても)客であるという立場を利用して権力を振りかざして無理を通そうとすれば、それは立派なパワハラだ。



しかしイメージが大切なサービス業において、お客様をパワハラで訴えるなどもってのほか。
個人的にはどんどん訴えるべきだと思うけれども。


もう極端な話、社会には奴隷が必要だけど、奴隷なんて作ったら炎上しちゃうから、金を払うから奴隷役やってね、っていってるようなもんだよね。


精神的にも肉体的にも負荷の重い奴隷役なんてやらせるなら、もっと金を払えって話だよ。

限界を超えて、それほど死ぬ思いをしてまで頑張っている人を崇め讃えるふざけた価値観を持つ日本人よ目を覚ませ。

騙されてるぞ。
その頑張りに対して十分な対価はもらったのか。

無報酬の美学など捨ててしまえ。
日本人はやりすぎだ。


「お客様は神様」なんてもう死語だろ。
そんなのお客様がもうちょっと可愛らしかったというか、双方がリスペクトし合ってるというか、人情味あふれる方々ばかりだった頃の話だろ。

お客様はお客様。それ以上でもそれ以下でもない。

って自分がやってる職業をディスっても虚しいだけだな。

でもほんとどうかしてると思うよ。
現状は“そういうもの”と納得するしかないが、誰も心の底では納得してない。
無理やり「一流の接客」「一流の誇り」ってものに置き換えて見ないようにしてるだけ。


話はとても面白かったのだけど、そんな感じでちょっと変な所感情移入しすぎちゃった笑笑

そして「一流の対応」をしたばっかりに、最後あのオチだからね。
ちょっと東野さん、あんた一流ホテル、ディスってる?
一流(笑)、みたいな。


でも、序盤から散りばめられていた伏線が、どんどん回収されていくところなんかは、とっても爽快で、見事って感じ。
そして最初は反発していた、というかホテルマンの仕事をほとんどバカにしていたキムタク演じる新田刑事が、長澤まさみ演じる一流ホテルマンの山岸の仕事ぶりに徐々に感化されて、誰もが認める一端のホテルマンになっていくところなんかは、認められたというか、常日頃の頑張りが報われたような気がしました。

「疑うことが刑事の仕事なら、お客様を信じるのがホテルマンの仕事です!!」

とまぁ、なんのこっちゃ?って感じのレビューになりましたが、みなさま、面白いので是非是非劇場に足をお運びください。(説得力なし笑)



ちなみにマスカレード(masquerade)とは、「見せかけ、虚構、仮面舞踏会」という意味だそうです。

「ホテルに来るお客様は皆、『お客様』という仮面を被っている。そして我々ホテルマンは決してその仮面の中身を覗こうとはしない。ホテルにお越しいただいた皆様に心置きなく仮面舞踏会を楽しんでもらうのが我々の仕事だ」的なことを言ってたような気がする。

お忍び不倫カップルとか普通に居るからね。

とはいえ正直あまりピンとこなかったけど、それはホテルではなく、日本社会のことを指しているのではないか、と思った。


この国の社会はまさにマスカレード・ソサイエティじゃないのかと思った。


と上手いこと言ったところで以上、みなさまお気をつけて、いってらっしゃいませ。
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毒と薬。 [好きなもの]

遅ればせながら、あけましておめでとうございました。
2019年の抱負は「素直」です。2月からまた上京し、東京編第2弾が始まります。
よろしくお願いします。


ということで、素直に包み隠さず、久しぶりに自分の好きなモノの話をしようと思います。


皆さんは「I”s」という漫画はご存知でしょうか。
「I”s(あいず)」とは、『週刊少年ジャンプ』において、1997年19号から2000年24号まで連載されていた、桂正和大先生の大人気漫画です。単行本はジャンプ・コミックスより全15巻。完全版がヤングジャンプ・コミックスより全12巻。累計発行部数は1000万部以上。wikipediaより

沢山の青少年に性の目覚めを促した伝説的なコミックです。

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な、な、なんと!!その「I”s」がBSスカパー!にてついに実写ドラマ化されています!!

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公式サイトはこちら




昨今、沢山の漫画原作の実写映画・ドラマが制作されています。
実写化についてはその度に賛否が分かれます。ついにその波が、あの「I”s」にまで及んだわけです。

そのことを知った時は、嬉しいような、そっとしておいて欲しいような、複雑な気持ちでした。

でもYouTubeなどで公式から公開されている各キャストのイメージ動画や本編予告を見る限り、悪くはない、というか結構クオリティ高いんじゃなかろうか。ちゃんと最後まで描き切ってくれるっぽいし。



とくに「いつき」「寺谷」「ヒゲミ」「ナミ」あたりの再現度が激高い。
主人公の「一貴」に関しては、原作では結構整った顔立ちしてるから、もうちょっと何とかならなかったのかとは思ったが、まぁ慣れれば問題ない程度じゃないかな。

でも、4人いるヒロインのうち「いつき」「泉」「藍子」が一貴に興味を持って、惹かれていく場面はある程度描写されてるけど、メインヒロインの「伊織」に関してはそう言ったキッカケ的なものは描写されて無いから、一貴がそうだったように、個人的に伊織も一目惚れというか、一番リアルで自然な「単純に見た目がタイプだったから」好きになった、興味を持ったということで納得してたんだけど、見た目が個性的なあの俳優さんの場合はしっくりこないというか、なんか伊織が実写ver.の一貴に興味を持ち始めるキッカケってのを改めて新規で描いてくれると、原作の補完にもなるし、納得できるんだけどなぁって勝手に偉そうに思ってる。だって物語が始まるまで、一貴と伊織の間には絡みはほぼ無かったはずだから、そこんとこ気になるよね。

確か、ドラマは全13話くらいで、現時点で4話まで放送されている。
とにかくとっても観たい。

しかし、スカパー!契約せんと観られへんねん!!(T ^ T)
なんでNetflixとかAmazonPrimeとかその他動画配信サイトじゃないの!!

すごくガッカリ。
じつはYouTubeに3話まで上がってたから(もう削除されたが)なんとか観られたんだけど、4話が観たい( ; ; )

観たい。
でも観られない。
このジレンマを満たすためにまた久し振りに原作全巻読んでしまった。
通常盤全15巻、完全版全12巻全部持ってるからな。

というか実は、俺の本棚の一角に「桂正和コーナー」がある。
「I”s」はもちろんのこと、「電影少女」「ZETMAN」「シャドウレディ」「D・N・A2」「旧ZETMAN」などなど。
桂正和先生は女の子の尻を書かせたら世界一と言われる男だ。

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桂正和作品のいいところは、思春期の恋愛において特に欠かせないエロをちゃんと書いてくれる所だ。
少年漫画においては、それが不自然に取り除かれてしまって不自然に綺麗なものになってしまうが、桂先生の作品ではちゃんと当たり前のようにそこにあるから良いのだ。

大人の恋愛にももちろん欠かせないけど。
そもそもエロ=悪・タブーとしてしまっている日本社会が悪い!!それも極端にね。
我々はそのエロから産まれた存在であるにもかかわらず。

話が逸れた。


しかしまぁ思春期の青少年にはぶっちゃけ毒だ。
あの頃は読んでいることがバレたら、死を覚悟しなければならないほどだったから、こっそり集めていたな。ブックオフとかで笑

懐かしい。
思春期は、純粋さとエロが同時に存在できる、奇跡のような時期だった。

各世代に必ずといって良いほどあったであろう、少年誌に載っているエロい漫画。
俺の世代は『I”s』だった。

つい最近で言えば、ToLoveる的なやつ?
これすらも古いか。今はなんなんだろう。

しかし言い訳をさせてもらえれば、桂正和作品はエロい以上に登場人物が純粋でいい子達ばかりで、ストーリーもハラハラドキドキで切なくて泣けるのだ。

風が吹いても勃っていたあの頃の自分にとっては『毒』だったが、絵ではもはや勃たなくなった大人の自分にとってはその純粋で甘酸っぱい物語はむしろ『薬』なのだ。

心が現れるというか、洗われるというか。
読み返すたびに、人を信じることの大切さ、相手を思いやる心を思い出すわけさ。

何回読んだかわからないけど、未だにやっぱりラストは泣けました。


とは言え根本的な解決にはなっていないわけで。
実写ドラマ「I”s」は依然観られない。

そんなこんなで悶々としていると、YouTubeのI”s関連動画のコメント欄に

「電影少女は残念な出来だったけど、これは期待できそう」

的なことが書いてあるのを見つけて、それで知ったんだけど、どうやら電影少女も最近実写化されたらしい。

調べたら、『電影少女2018』だって。
去年じゃん!イギリスに行っている間にそんな事が??!

どうやらAmazonPrimeで観られるみたい!やったー٩( ᐛ )وってんで、早速見た。
一気見した。I”sの代替とばかりにね。

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あい役の乃木坂46・西野七瀬さんの大根っぷりが不評を買っていたみたいだけど、正直別に気にならなかった。
むしろ、ちゃんと原作の良さを理解している人、というか好きな人が大切に作り上げた作品なんだなって、作品愛がすごく感じられて嬉しかった。

一応第1話のあらすじをば。
ごく普通の高校生・弄内翔(野村周平)は、親の離婚を機に、絵本作家の叔父・弄内洋太(戸次重幸)の空き家で一人暮らしを始める。学校生活では、翔は同じクラスのマドンナ・柴原奈々美(飯豊まりえ)に恋心を抱いていた。しかし奈々美が想っているのは、翔の親友・古矢智章(清水尋也)。翔の気持ちを知る智章は、奈々美の想いに気づかないふりをしていた。 そんな複雑な恋模様にモヤモヤしていた夜。突然、クローゼットの中から物音が聞こえる。気になって扉を開けると、1本のビデオテープと故障したビデオデッキが…。しかもビデオデッキにはVHSが入ったまま。翔は、デッキを直して再生すると、流れて来たのは天野アイ(西野七瀬)と名乗る女の子の映像。しかも突然、画面から中から飛び出してきて…!翔とビデオガール・アイの3ヶ月に及ぶ奇妙な共同生活が始まる。 (C) 『電影少女 2018』製作委員会




今回の『電影少女2018』は2018とタイトルにあるように、現代を舞台にしたリブート作品だった。
ストーリーは原作をある程度踏襲しつつ、原作の出来事は25年前の過去のこと、ということにして同じ時間軸上に置いて新たなストーリーを紡ぎ出している。ちょうど2006年に細田守監督が手がけたアニメ映画『時をかける少女』のような感じだ。

原作と直接的なつながりがあるというのがとても驚きであり、嬉しい部分でもあった。
原作のメインキャラである「洋太」「もえみ」「貴志」の代わりに、現代の若者3人と「天野あい」が繰り広げる新たな4角関係。90年代と今との価値観や文化の違いをうまく取り入れていて、良い意味で予想を裏切る、また新しい「電影少女」がそこにはあった。

何より貴志やもえみでなく、あそこに「夏美」をブッ込んでくる辺りが卑怯というか、よく分かってるというか、涙腺大崩壊。なぜ酷評されているのか分からないくらい、本当に良かった。

原作を知らない人も純粋に楽しめるはず。
原作を知ってる人にとっても、え、これどうなるの?って先の展開が読めないし、知ってるからこそより楽しめる内容になっている。

興味が出た方は是非AmazonPrimeへ!!
全12話!!


是非原作も読んで観てくだされ!
以上自己満足の投稿でした。

スカパー!契約しようかなぁ。。。。

※Amazon並びに、スカパー!の回し者ではございません。

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2019/01/15 17:50追記


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泥舟。 [独り言]

今なら引きこもりやニートが発生する仕組みの一つがよくわかる。
そうならざるを得ない者の気持ちがわかると言った方がいいか。

いつまでたっても子離れできない、頭のおかしいバカ親がそもそもの原因だ。
子供の人生を自分がどうにかできる、コントロールできるといつまでも思い込んでいる腐った親がそれを作り上げる。

いい加減認めろ、自分が作り上げた作品を。
このダメな息子や娘は自分が作り上げたものだと。
自分たちの教育は失敗したと。
もう悪あがきはやめとけ、みっともない。

もうどうしようもないと、ただその行く末を見守ることしかできないということを認めろ。
そして悔いろ。
過度に干渉をし、その子自身が自ら選択し自らの人生を勝ち取っていく能力を培う機会を、ことごとく奪い続けたことを。
誰かに命令されないと、自らの意思では動くことのできないポンコツ人形を作り上げてしまったことを。

よく、育てた恩とかいうが、それは産んだ方の勝手だろ。
恩着せがましいことこの上ない。

それは一人の人間である。
まずそこに敬意を払え。

親と子に上下関係などない。
確かに生まれたばかりの子は物心着くまでに親や周りの大人の助けを必要とし、その影響を多大に受けるが、だからと言って親より下等な存在でも、ましてや所有物でもない。
強いて言えば、子の方が上位の存在だろう。
新しい価値観や常識を持ち、またそれを作り出せる新しい個体という意味で。

親が子に想いを託すのは勝手だが、多くの場合それは呪いになる。
親は子の人生をダメにすることはできても、良くすることはできない。
良くするのは子自身の仕事だ。

人によってタイミングは違うかもしれないが、あるタイミングで自分の足で立ち上がって歩き出す時が来る。
その後はその子に人生の舵取りは任せるべきだ。
その後もあーでもないこーでもないと口を挟むアホで間抜けな親がいる。
あんたがたの古い物差しじゃ、もう子の人生は測れねぇんだよ。

舵取りを任せるタイミングが難しいのはわかる。
しかし遅くても大学卒業までには任せないとアカンでしょ。
正直言って中卒でいいくらい。

親が干渉すればするほど、子は歪む。
見ろ、この歪みきった姿を。
全部お前のせいだ。

俺はこの歪みを正すためだけに残りの人生を歩むことになるだろう。


それでも親は子のことを思うのは仕方のないこと。
そうかい。なら勝手に想うがいい。
そして何もできずに、我が子が闇に堕ち、沈んでいく姿を眺めればいい。
それが貴方への罰だ。

それよりもさっさと子離れして自分自身の人生を楽しめばいいだろ。
古い人間の思考回路は馬鹿馬鹿しい。

害でしかない。

俺の人生は大学3年の、ちょうど就活の時期にもう終わっている。
初めて自分から人生の舵を切ろうとしたあの時、過干渉によって舵を取り上げられた。
あの時舵取りを死守できなかった自分も当然悪いが、あのクソみたいな干渉がなければ今頃もっとマシだった。

もうこの先俺がどこで野垂れ死のうが、俺の勝手だ。
もう何の関係もいない。
黙って自分の人生見直せよ。
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I was rocked!!! [感想・レビュー]

Queenの輝かしくも波乱万丈な(主にフレディの)軌跡を描いた「ボヘミアン・ラプソティ」を観ました。

ちょっと前に情報番組で話題になっていたので。
ミーハーですみません。


Queenに関しては、正直名前を知ってるくらい。
有名で聞いたことある曲はたくさんあったけど、「これってQueenの曲だったんだ!」ってレベル。

そのほとんどは生まれる前の出来事なんだもの。
当然といえば当然。(謎の言い訳)




感想は「とにかく凄かった」
最後のライブシーンなんかは本当に、リアルタイムでライブを見ているかのような錯覚に陥って、リードボーカルのフレディに感情移入して、涙が止まらなかった。


きっとQueenのことをもっとよく知っていたら、もっと感動したのだろうか。
しかし物語的には、ネタバレになるので、知らないほうがよかったのかもしれない。




フレディー・マーキュリー。
すごく独特な男だった。悪くいえば変人、たまにクズで自惚れ屋。

日本にいたら確実に一瞬で社会からはじき出されるだろう。

友達だったり、近しい存在だったらと思うと、正直関わり合いになりたくない男だが、物語の主人公としてはとても魅力的で、見ていて飽きない。


ネタバレになるので、あまり書けないけど、なんだかすごく眩しくて、生きているって感じ。全力で生きているって感じ。


輝いている。

スターだなって感じ。



関係あるかどうかわからないけど、つーか全く関係ないけど、生きるってのはこういうことだなって思った。

真似はできないし
したくないところもあるけど

でも羨ましい。
ある一定の範囲に収まって生きている自分がすごくちっぽけに感じた。

俺は生きているのか。
本当に生きていると言えるのか?

俺も輝きたいと思った。


そこで思った。
いや実は、俺も輝いているのかもしれない。
自分ではわからないだけで。

キラキラしているのかもしれない。
キラキラ、輝く。

イメージとしては光の点滅。
光ったり、消えたり、を繰り返す。

ピカピカ、といったほうがいいのかな。

俺もきっとピカピカしてる。
あなたもきっとそうなのだ。

あなたが今辛いなら
どん底にいるように感じるなら

きっと光が消えている期間なんだ。
その闇が暗ければ暗いほど
次に君の放つ光はより際立つ。

今あなたが苦しいなら、
次光る時を待っている状態なんだ。

飛び上がる時は一回しゃがむ
遠くに飛ぶためには、助走を付けるために一度後ろに下がる

今はその時だ。
そう考えれば、その辛さは苦しみは幸せの種なのだ、そう考えれば

きっと大丈夫だ。
きっと輝ける。

ただ、そのまま闇に溶けるのだけは避けなければならない。


なんてことを見ている最中考えていたかどうかわからないが、ぐちゃぐちゃした感情が、涙として溢れ出る。

そんな映画。
だったよ、多分。


人と同じことをしていてはダメだ。
そうも思わせてくれる。
なにか大きなことを成し遂げたければ、一人よ早く走るか、人と違う道を行くか、大きく分けてどちらかしかない。

どちらにしても孤独に耐えねばならない。

そんな映画。

You gays said “We will rock you”

I have been rocked by this movie, no, by Queen and Freddie Mercury.
I hope him rest in peace.
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結局さ... [独り言]

イギリスから帰国して数ヶ月、なんとか英語を忘れないように、独り言を英語にしてみたりしてます。

日本で改めて生活基盤を作り上げるために、とりあえず時給の高くて出費が少ない、山奥での住み込みの仕事に従事し、せっせとお金を貯めています。

まったく、何をするにでも結局お金が必要で、、、嫌になります。

さらに、お金を貯めるというのもなかなか難しいもんです。


「自分の時間を切り売りしてお金を得る」という、当たり前といえば当たり前の、今の時代主流である、従来の手段では限界があることを痛感しました。

時間給であるアルバイトの話ではなく、正社員になろうとそれはさほど変わりません。
まして昼夜身を粉にして働いて、仮にたくさんお金を稼いでもそれを使う時間がなければ、結局意味はありません。

お金はただ持っててもしょうがありません。
使わないと。


我々は自らを豊かにするために生きているはず。
そのために必要なものの一つが「お金」で、お金は使わなければ本来の価値は発揮されません。
お金は貯めるためではなく、そのお金を使って「豊かな生活を手に入れる」為のもの。



結局たくさんお金を稼いで勝つ、豊かで自由な生活を実現したければ「権利収入などの不労所得を得る」という方法以外はないんだなという結論に至りました。


権利収入とはつまり、「その権利を持っているだけで得られる収入」のことです。
例えば土地・不動産とか、株とか、著作権とか、特許とかですね。
一度手に入れてしまえば、何もしなくてもお金が流れ込んでくる。

昔僕が目指していたシンガーソングライターも広い意味で言えば、権利収入で生計を立てる職業です。
曲作って、詩を書いて、それぞれに著作権が発生して、歌が売れれば売れた分だけ印税が入ってくる。

作家さんや漫画家さんとかもそうですよね。

ユーチューバーもある意味そうかもしれません。

しかしこれは一部の人間だけが享受できる特権です。
才能がなければダメだし、技術もなければならない。
それらがあっても、さらに運がなければダメです。

土地や不動産だって、そもそもそれを購入するお金が必要だし、譲り受けるにしても地主の家の子供に生まれるか、その人たちとの人脈や信頼を築かなければならない。

誰にでも得られる権利じゃない。


昔は。



今はそうでもないみたいです。
個人でなんでもまかなえてしまう時代です。
個人でなんでもできてしまう時代です。


個人で小説も出版できるし、個人でテレビ番組も作れるし、ラジオも発信できる。
工場がなくても家で拳銃だって何だって作れる時代です。

昔に比べれば簡単に、個人で権利収入を作れる時代です。

その方法の一つとしてMLMがあります。
日本ではネズミ講とよく混同され、イメージの悪いあれです。

ちゃんと理解すれば、ネズミ講とは似て非なるものだとわかります。
根本的に発想から違います。


これに一つ挑戦してみようかなと思った次第であります。
それこそMLMといえば、世の中にはピンからキリまでありますし、中には確かに詐欺まがいのものあります。しかし間違いなく次世代のビジネスモデルなのは間違いないです。と言っても世界に目を向ければ昔からあるのですが、日本の方は毛嫌いしているので、日本にはなかなか浸透してません。


日本にもカーシェアのMLM、格安SIMのMLMなどなど、これから来そうなものもあります。
僕が今参入しているのは、少なくともア◯ウェイさんではありません。
あそこは扱ってるものに魅力を感じません。
料理とか家事はあまりしないし笑

一応宣伝しとこうかな。
興味がありませたらMLMへの理解を深めるという意味で、以下のリンクから動画をご覧ください。

この動画は、「自分には汗水垂らして長時間働くことでしか、たくさんのお金を稼ぐことができない」と思っていたかつての自分の価値観をぶち壊してくれました。

あなたの価値観もぶち壊してくれることだと思います。
ぜひ時間のあるときにゆっくりご覧ください。
↓↓クリック↓↓
事前学習動画STEP1

↓↓もしくはこちら↓↓
冒険家志望のあなたへ【1話】


どちらの動画でも構いませんので、是非見てください。
あなたの人生のターニングポイントになるかもしれません。


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Pure Blood [独り言]

体操界の暴力・パワハラ問題が連日とりだたされている。(もちろん台風や地震の被災地のこともだが。)

スポーツ界(だけに限らないが)に今だに残る、古い体制、考え方。
某コラムで読んだ受け売りだが、そもそも、「スポーツ」とは戦争や武力などとは対極の存在として生まれた。
相手を殺したり、血を流させたり、恨みや憎悪といったものを含まない。健全な形で勝敗を争うものだ。しかし悲しい事に、少なくとも日本では、軍国主義の名残か、戦前戦後の混乱の中で、スポーツの中に軍隊を模した指導法が流入、それ体操界の暴力・パワハラ問題が連日とりだたされている。(もちろん台風や地震の被災地のこともだが。)

スポーツ界に(だけに限らないが)今だに残る、古い体制、考え方。

某コラムで読んだ受け売りだが、そもそも「スポーツ」とは戦争や武力などとは対極の存在として生まれた。

相手を殺したり、血を流させたり、恨みや憎悪といったものを含まない。健全な形で勝敗を争うものだ。しかし悲しい事に、少なくとも日本では、軍国主義の名残か、戦前戦後の混乱の中で、スポーツの中に軍隊を模した指導法が流入、それがスポ根として美化され定着してしまった。つまり暴力や恐怖によって支配し、過酷な訓練を課し、負の感情を以って上から押さえつけ、無理やり言うことを聞かせ、反骨心でやる気を奮い立たせる方法だ。

それがスポーツには留まらず、学校教育、家庭でのしつけにまで広がり、「教える」と言う行為が完全に汚染された。

その方が簡単だからだ。上に立つものにとっては色々都合もいい。
こうして日本は、パワハラによってここまで這い上がって来たのだ。

仮に言っていることが正しくても、それを伝える手段はパワハラに暴力に恐怖。
上から一方的に押さえつける。

これが唯一の正しい答えだと。


その影響だろうか。
未だに、我々は「正しく在ろう」とする。

仮に、上からそれを強制してくる存在がいなくなっても。
それが正しかったかどうかは、多くの場合、後から結果以ってでしか判断できないのにもかかわらず。

しかもその「正しさ」は押し付けられたもの。


コナンさんが言う通り、真実は一つなのかもしれないが、答えは一つじゃない。
そこにたどり着く方法ですらも、一つであるはずがない。


正しいか間違っているか、って言うのも最終的には大切なのかもしれないけれど、
そういうことにこだわり過ぎずに、

自分はこう感じた。

自分はこう思う。

そうした思いはもっと前に出していいと思うし、それができる環境を作らなければならない。
確かに時間がかかるかもしれないけれど、その上で議論して理解を深め合い、共に協力してお互いに納得できる答えを探すなり、改善していけばいいんじゃないかなと思う。

早く目に見える成果を出したいのはわかるけど、
なんだか急ぎすぎな気がするよ。

この国で発生する問題のほとんどの原因は、圧倒的なコミュニケーションの不足によるものだと思う。


まぁそんなこんなでいろいろ、膿が出てドロドロでどよ〜んとしているスポーツ界に光が差した。

大坂なおみさんが、テニスのグランドスラム、4大大会のうちのひとつ、US OPENで優勝。
自身の憧れの存在を、それこそ神と崇めるほどの人を倒して。

本当におめでとうございます。

自分だったらそれほどの人を前にしたら、ビビっちゃうし、日本的に言えば、その人を立てようとしてしまうかもしれないが、ガチでぶつかって、勝ってしまうとは。

加えて、あれだけのアウェーの中で。
大抵の人間なら、耐えきれなくて、意識的にか無意識にか「空気を読んで」しまうかもしれない。


一番素晴らしいと思ったのは、大坂なおみさんはもちろんすごいんだけど、コーチの人。
そしてその指導法。

日本の全指導者、上司、人の上に立つものは見習わなければならない。

日本の従来の指導法とは対極で
信頼と信用による、指導法。

もちろんそれだけじゃないと思うけど、なんてタイムリーな話題なんだと感激してしまった。

もう、恐怖や暴力やパワハラで強制的にやらせる、そんなネガティブな方法はできない時代になった。

日本の指導者はそれしか知らなかったから、仕方ないような気もしないではないけど、今の時代、それは無能の証。

「人にものを教える」というのは一つの非常に高度なスキルだ。
資格試験が必要なほど、決して簡単なことではない。
そういうスキルを持たない人が、指導したり教育係になったりするから、言うことを聞かすのに一番簡単で手取り早い、ネガティブ方法をとる。

ここを抜本的に改革していかないとダメだと思う。




ただ気を付けないといけないのは、中にはそれを逆手にとって、というか悪意を持って利用しようとする輩の存在。
少年法を盾に凶悪犯罪を犯す青少年。
相手を貶めるため、もしくは自分の思い通りにことを進めるため、パワハラ、セクハラ、体罰をでっち上げる、もしくは大げさに言う、逆パワハラ。

これにうまく対処する方法も合わせて必要になる。



あとそろそろ日本に住む人々は意識を変えていかないといけないな、捨てないといけないなと思うのは

選民思想、というか純血主義。


前述の大坂なおみさんが、日本人か?と聞かれたら、昭和脳の私はNOと答えてしまいかねない。

昨日のサッカーの試合、日本対コスタリカに出場していた次世代の選手たちの中にも、日本人ぽくない顔の選手がちらほら見られたし、

一昔前と比べると、ハーフのタレントさんなんか格段に増えたし、そうなると一般の中にはもっといるんじゃないかと想像できる。

ひさしぶりに日本に帰って、実感したけど、日本に帰国する飛行機の乗客の半分以上がいわゆる「外国人」だったし、日本各地そこかしこにもたくさんヨーロピアンがいる。ちょっと前までは外国人といってもアジア系の人がほとんどだったのに。


もう、本当に、着実に国際化の波はやって来ている。



日本は裏から中国や韓国に乗っ取られつつある、とかいう陰謀論もたまに耳にするが、もし本当なら怖いこと。しかしそれはもしかしたら純血主義を頑なに守る人々のたわ言なのかもしれない。

がスポ根として美化され定着してしまった。つまり暴力や恐怖によって支配し、過酷な訓練を課し、負の感情を以って上から押さえつけ、無理やり言うことを聞かせ、反骨心でやる気を奮い立たせる方法だ。

それがスポーツには留まらず、教育指導、家庭でのしつけにまで広がり、「教える」と言う行為が完全に汚染された。

その方が簡単だからだ。上に立つものにとっては色々都合もいい。
こうして日本はお尻を叩かれ、パワハラによってここまで這い上がって来たのだ。

仮に言っていることが正しくても、それを伝える手段はパワハラに暴力に恐怖。
上から一方的に押さえつける。

これが唯一の正しい答えだと。


その影響だろうか。
未だに、我々は「正しく在ろう」とする。

仮に、上からそれを強制してくる存在がいなくなっても。
それが正しかったかどうかは、多くの場合、後から結果以ってでしか判断できないのにもかかわらず。


コナンさんが言う通り、真実は一つなのかもしれないが、答えは一つじゃない。
そこにたどり着く方法ですらも、一つであるはずがない。


正しいか間違っているか、って言うのも最終的には大切なのかもしれないけれど、
そういうことにこだわり過ぎずに、

自分はこう感じた。

自分はこう思う。

そうした思いはもっと前に出していいと思うし、それができる環境を作らなければならない。
確かに時間がかかるかもしれないけれど、その上で議論して理解を深め合い、共に協力してお互いに納得できる答えを探すなり、改善していけばいいんじゃないか。

なんだか急ぎすぎな気がするよ。
この国で発生する問題のほとんどの原因は、コミュニケーションの圧倒的な不足によるものだ。


まぁそんなこんなでいろいろ、膿が出てドロドロでどよ〜んとしているスポーツ界に光が差した。

大坂なおみさんのテニス、グランドスラム、4大大会のうちのひとつ、US OPEN優勝。
自身の憧れの存在を、それこそ神と崇めるほどの人を倒して。

本当におめでとうございます。

自分だったらそれほどの人を前にしたら、ビビっちゃうし、日本的に言えば、その人を立てようとしてしまうかもしれないが、ガチでぶつかって、勝ってしまうとは。

加えて、あれだけのアウェーの中で。
大抵の人間なら、耐えきれなくて、無意識に「空気を読んで」しまうかもしれない。


一番素晴らしいと思ったのは、大坂なおみさんはもちろんすごいんだけど、コーチの人。
そしてその指導法。

日本の全指導者、上司、人の上に立つものは見習わなければならない。

日本の従来の指導法とは対極で
信頼と信用による、指導法。

もちろんそれだけじゃないと思うけど、なんてタイムリーな話題なんだと感激してしまった。

もう、恐怖や暴力やパワハラで強制的にやらせる、そんなネガティブな方法はできない時代になった。
日本人はそれしか知らなかったから、仕方ないような気もしないではないけど、今の時代、それは無能の証。

「人にものを教える」というのは一つのスキル。
資格試験が必要なほど、簡単なことではない。
そういうスキルを持たない人が、指導したり教育係になったりするから、言うことを聞かすのに一番簡単で早い、ネガティブ方法をとる。

ここを抜本的に改革していかないとダメだと思う。




あとそろそろ日本に住む人々は意識を変えていかないといけないな、捨てないといけないなと思うのは

選民思想、というか純血主義。


前述の大坂なおみさんが、日本人か?と聞かれたら、昭和脳の私はNOと答えてしまいかねない。

昨日のサッカーの試合、日本対コスタリカに出場していた次世代の選手たちの中にも、日本人ぽくない顔の選手がちらほら見られたし、

一昔前と比べると、ハーフのタレントさんなんか格段に増えたし、そうなると一般の中にはもっといるんじゃないかと想像できる。

ひさしぶりに日本に帰って、実感したけど、日本に帰国する飛行機の乗客の半分以上がいわゆる「外国人」だったし、日本各地そこかしこにもたくさんヨーロピアンがいる。ちょっと前までは外国人といってもアジア系の人がほとんどだったのに。


もう、本当に、着実に国際化の波はやって来ている。



日本は裏から中国や韓国に乗っ取られつつある、とかいう陰謀論もたまに耳にするが、もし本当なら怖いこと。しかしそれはもしかしたら純血主義を頑なに守る人々のたわ言なのかもしれない。


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Locked Away(feat. Adam Levine)/R. City [Translation]

I actually know nothing about these artists who made this song.

I met it in a bus in Portugual. The other day, I was in Risbon, which is the capital of Portugal, and I took a bus to go to the Cobo da Roca. Then I heard the song in the bus as a BGM. When I heard it, I was like “What a beautiful song it is!!”. I really liked it so I downlaoded it into my iPhone on iTunes and I kept listening it again and again during I was traveling in Europe.

I think he, who wrote the lyrics, was getting anxious and losing confidence at that time. He came to doubt that his lover really loved him. He probably guessed that she just loved his fame, money or her position as girlfriend or wife itself.

That’s why he wanted to know whether she really loved him.

Yeah, I can understand it. He must be a super star. He should be a celebrity and a legendary because he made such a famus song. I’m sure he has lots of money and conections. I think everyone wants it. If you were his lover, you could use it all for yourself as much as you want. You don’t actually need to love him. All you have to do is to attract him and make him fall in love with you. If you could do it, you would be a winner of the life.

But you know, he is also a human. He needs real love. I can undestand that so much, I’m the one who do not have anything and could not attract anyone though.

By the way, what is “real love” ?





Oh, I have a question I wanted to ask. What does “hold someone down” mean in this lyrics??
I couldn’t get it so, would you help me?

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Stay with me/Sam Smith 俺的和訳 [Translation]

As you all know, Sam Smith made it. He won the 4th Gtammy Award with this song.
It’s amazing.

I like the very first part of the song. I can sympathize with it. I am not good at a one night stand, either. I always notice that this was not what I wanted, after I did it. What I wanted is love, real one.
Getting laid is not my purpose. It is one of the way for me to express my love and receive her love. I don't want to do it without love. That is meaningless and futile. I would end up feeling empty.
Oh, what the hell am I saying? Haha


As oppose to me, there could be people who might take this song as a excuse for a man who wants to get laid with a woman somehow. I came to feel like that way while I was translating this.

Still, I’m sure this is a great song.





※超意訳です
Stay with me/Sam Smith

Guess it’s true, I’m not good at aone-night stand
But I still need love, ‘cause I’m just a man
These nights never seem to go to plan
I don’t want you to leave, will you hold my hand?

多分そうだね。僕には一夜限りの関係は向いてないんだと思う。
それでも俺だって1人の人間だからさ、誰かを愛したくてたまらない夜もあるんだ。
そういう夜は何をしてもうまくいかないんだ。
だから行かないでくれ、もう少し手を握っていてくれないか。

Oh, won’t you stay with me?
‘Cause you’re all I need
This ain’t love, it’s clear to see
But darlin’, stay with me

そばにいてくれないか?
君さえいてくれればいいんだ。
これは、きっと愛なんかじゃないだろう。
でも今夜だけはそばにいてくれ。

Why am I so emotional?
No, it’s not a good look, gain some self-control
Deep down, I know this never works
But you can lay with me, so it doesn’t hurt

男のくせに取り乱したりして
かっこ悪いよな。もっとしっかりしないと。
当然ダメだと思うけどさ、朝まで一緒にいてくれると助かる。
何もしないから。

Oh, won’t you stay with me?
‘Cause you’re all need
This ain’t love, it’s clear to see
But darlin’, stay with me

そばにいてくれるだけでいいんだ。
君が必要なんだ。
これは愛ではない。わかってる。
一晩だけ、そばにいてくれ。

Oooh oh oooh ooooh oh
Oooh oh oooh ooooh oh
Oooh oh oooh ooooh oh
Oooh oh oooh ooooh oh

Oh, won’t you stay with me?
‘Cause you’re all need
This ain’t love, it’s clear to see
But darlin’, stay with me

本当にそばにいてくれるだけでいいんだ。
君が必要なんだよ。
明らかに、これは愛ではない。
でもそれでも一晩だけ、そばにいてくれ。

Oh, won’t you stay with me?
‘Cause you’re all need
This ain’t love, it’s clear to see
But darlin’, stay with me

だだそばに居て欲しい。
君しか居ないんだ。
本気だと思えないかもしれないけど、
それでも構わない。今晩だけ付き合ってくれ。
——————————————————————————————————————————————

日本語


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終わりが始まる? [独り言]

強烈な台風21号がようやく去ったと思ったら、今度は北海道でマグニチュード6.7、震度6強の地震発生。台風で関西国際空港、今回の地震で新千歳空港、日本の主要空港が2つも同時に使用不能になったりするのってかなり異常事態です。

本当に日本、沈んじゃうかも。
今年は間髪入れずに何かしら自然の猛威がやって来ている感じがする。
僕自身は8月に帰って来たばっかりなので、そう言う感覚は薄い方だとお思うけど、話を聞いているとやはり今年は異常なのは間違いなさそう。

平成最後ということで、少しバイアスがかかっているのかもしれないけれど、終末感がすごい。
毎年毎年何かしらあるのは間違いないが、今年は一つ一つの災害のクセが強い。

絶体絶命都市4Plusはまたもや絶体絶命に瀕している。息してない。


台風シーズンは、例年で言えば、まだまだ終わっていないので、今後も台風は3、4個はやって来るだろう。他の地域でまた自身が起こらないとも限らない。

そのうちまた冬が来て、また豪雪ともなれば目も当てられない。

わかる範囲で今年の災害を簡単にまとめてみました。

・平成30年9月6日 北海道胆振地(いぶり)方中東部を震源とする地震
・平成30年9月初め 台風21号
・平成30年8月下旬 台風20号
・平成30年8月初旬 台風13号
・平成30年7月 豪雨
・平成30年7月7日 千葉県東方沖を震源とする地震
・平成30年7月初め 台風12号
・平成30年6月18日 大阪符北部を震源とする地震
・平成30年6月17日 群馬県南部を震源とする地震
・平成30年5月25日 長野県北部を震源とする地震
・平成30年5月12日 長野県北部を震源とする地震
・平成30年4月14日 根室半島南東沖を震源とする地震
・平成30年4月11日 大分県中津市の土砂災害
・平成30年4月9日 島根県西部を震源とする地震
・平成30年3月1日 西表島付近を震源とする地震
・平成30年2月初旬 大雪

などなど
もしかしたら件数的に言えば、毎年似たり寄ったりなのかもしれないけれども、今年は1件1件のインパクトが強い印象。



なんだかんだ日本が「物理的に」沈むことはきっとないだろうが、これだけの被害が続けば「経済的に」は本当に沈んでしまうかもしれない。

トドメと言わんばかりに、もし、富士山が噴火したり、近いうちに来る来ると言われている東海地震、首都直下型地震が来たら、本当に日本はおしまいだ。



地震というのは、もちろんそれ自体もかなりの脅威ではあるが、「津波」だとか「土砂崩れ」だとか「道路の陥没・隆起」「液状化」などの二次災害・三次災害の方がむしろ危険で警戒すべきものなのだなと改めて感じる。

今回は直前の台風21号に伴う雨で地盤が緩んでいたところ、大地震発生ということで弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂という状態。



これだけの災害を過去にもたくさん経験しているのにもかかわらず、まだまだ防災意識は低いと思う。
日本ではどこに住んでいてもこういうリスクはあるということを改めて心に刻んで、自分の身を守る準備はもちろん、微々たるものかもしれないができる限りの支援をしていきたい。


とはいえね、いつ起こるかわからないことに備えるというのは難しい。
しかし今年に限って言えば、警戒しておくに越したことはないですよ。

無事来年を迎えるために。
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Why did it have to be me? [Translation]

Why did it have to be me?
Why did it have to happen to me?

Why me?


I often say something like that. I think I am unlucky boy.

By the way, this is the title of ABBA’s song. It is used in “Mamma Mia ~Here We Go Again~
I liked the sceine where the song played on. I can sympathize with the lyrics.

I’m going to translaite it to Japanese in my own way.




Why did it have to be me?

When you were lonely, you needed a man
Someone to lean on, well, I understand
It’s so natural, but why did it have to be me?

男:
孤独で寂しい時は人肌が恋しくなる。
誰かに寄りかかりたくなる。
うん、わかるよ。それは自然なことさ。
でもさ、何で僕を選んだの?

Nights can be empty and nights can be cold.
I saw you were lookin’ for someone to hold.
That’s only natural, but why did it have to be me?

男:
満たされない夜もあるだろうし、心が寒くて凍えそうになる夜だってある。
そんな時は誰かにぎゅっと抱きしめて欲しくなる。
無理もないことだよ。でもその誰かが僕であったことに特別な理由はあるのかな?

I was so lonesome, I was blue.
I couldn’t help it, it had to be you and I always thought you’d be the reason why.

女:
私はとっても寂しかったの。すごく落ち込んでたのよ。
だから仕方なかったの。あなたじゃないといけなかったの。
あなたはわかってくれてると思ってわ。

I only wanted a little love affair
And now I can see you are beginning to care
But, baby, believe me
It’s better to forget me

女:
私は少し甘えさせて欲しかっただけ。
でもあなたは本気になってしまったのね。
悪い事は言わないわ。聞いて。
私のことは早く忘れた方がいいわ。

Men are the toys in the game that you play
When you get tired, you throw them away
That’s only natural, but why did it have to be me?

男:
君にとって僕たちは単なるおもちゃなんだろう。
飽きたらただ捨てればいい。
そんなもんなんでしょ?わかってるよ。
別に僕じゃなくてもよかったわけだよね?

Fallin’ in love with a woman like you
Happened so quickly, there’s nothin’ to do
It’s only natural, but why did it have to be me?

男:
男を惑わす魔性の女
気がつけば心を奪われていて、なす術がないんだ。
どうしようもない事なんだけど、なんで僕だったんだろうね?

I was lonesome, I was blue
I couldn’t help it, it had to be you and I
Always thought you knew the reason why

女:
だから寂しかったの。私落ち込んでたし。
そう、仕方なかったのよ。あなたでないとダメだったの。
あなたはわかってくれてると思ったのに。

I only wanted a little love affair
And now I can see you are beginning to care
But, baby, beilieve me
It’s better to forget me

女:
私はただ少しだけ構って欲しかっただけ。
でもあなたは本気になってしまったみたいね。
悪いことは言わないわ。聞いて。
私のことは忘れた方がいいわ。





感想。


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