ラッキー7 [BAR]
先日、シフトを作ってる上司と揉めてしまって以来、Barを干されてしまっていました。
しかしなぜかは分からんが、彼(通称Kj)の中での謹慎処分が解けたのであろうか。
それとも単純に人手不足で意地張ってられないとかかな?
本日(24日)、Bar番復活しました!
それを記念してというわけではないんだけど、昨日(23日)Barデビューして来ました。
あ、お客さんとしてって意味ね。
お恥ずかしながら、今まで一回も行ったことがありませんでした。
少なくとも僕の覚えている限りでは笑
名護十字路にある、カフェバー「Seven Seven」
店内はこんな感じ。
まずは、普段作っててイマイチ魅力の感じられない「ジンリッキー」を頼んでみる。
うん、やっぱりよくわからん笑
ジンリッキー(ジンベース)
↓
モヒート(ラムベース)
↓
雪国(ウォッカベース)
↓
ニコラシカ(ブランデーベース)
↓
マタドール(テキーラベース)
↓
スコーピオン(ラムベース)
↓
バランタイン17年(オン・ザ・ロック)
↓
オールドパー12年(オン・ザ・ロック)
「モヒート」
これは結構頼まれるので、お手本見たさに注文。
ん、うちのよりちょっと甘いような気がする。
ミントの葉っぱもそんなに入ってなくて、その分青臭さもあまりない。
「雪国」
名前の通り、かつての北海道や富山、そして地元福井への懐古という思いで注文。
なんて綺麗なスノースタイル(砂糖)なんでしょう。
勉強になります。
しかし一口含めば超辛口。
白銀の世界は見た目綺麗。
だが、甘く見ているとたちまち大自然の猛威にやられてしまう。
そんな雪国の厳しさを思い起こされた。
砂糖がなければとてもじゃないけど、飲み干せない。
ショートカクテルは3口以内で飲むものらしいが、気付けば淵を一周してすべての砂糖を消費してしまっていた。
寒くて厳しい過酷な雪国を生き抜くのは辛い。
しかしそれでも暮らしていけるのは人々の温かみがあるからだ。
そうか!この砂糖は、この甘さは、そこに住む人々の暖かい心だ!
と、今考えた後付けではあるが、でもそんなことを思っていた気がする。
「ニコラシカ」
これは一緒に行った同僚のお勧め。
小さなグラスに注がれたブランデーのストレート。
そしてそのグラスに蓋をするように置かれたレモンの輪切り。
その上には山盛りの砂糖。
まず砂糖を包むようにしてレモンをつまみ、砂糖ごと齧る。
その後、ブランデーを一気にあおり、口の中で先程のレモンと砂糖とブレンドして飲む。
「未完のカクテル」と呼ばれているらしく、口の中でようやく完成をみる。
しかし残念ながら、手順通りやったんだけど、口の中でブレンドする前にブランデーを飲み込んでしまったために、未完のままに終わってしまいました汗
ニコラシカ、難しか〜!
「マタドール」
てっきり赤い情熱的な色をしてると思いきや、ツンとすました感じの薄い黄色。
興奮して突進して来る猛牛をひらりと躱すイメージからスマートでスッキリとした味かと思いきや、酸っぱい。
なるほど、すました顔をしていても体は火照り、死と背中合わせのスリルでじっとりと汗ばんでいる。
これは汗と涙の味なのだ!
汚いとは言わないで笑
「スコーピオン」
その名のイメージとは違いジュースみたいで飲みやすかった。
尻尾にある毒針のせいで敬遠してしまっていたが、実は案外かわいいやつなのかもしれないな。
しかしこれは後から調べてわかったことだか、飲みやすい割にアルコール度数が高いらしい。
なるほど、これが毒針というわけか。
「バランタイン」
これも同僚のお勧め。
自店でこっそり飲んでみたら美味しかったっていう話を聞いていたので、バレンタインデーも近いことだし(関係ない笑)、注文してみた。
聞いてたとおり、スッキリしててすごく飲みやすくて美味しかった。
「オールドパー」
以前から渋いおっさんが頼む確率が高いので興味があった。
頼んでみた。
めっちゃ辛い!!
〆に飲むにはキツ過ぎた_(¯﹃¯ 」)_うー
あぁ、今思えば全部写真撮っとけば良かったなぁ。。。
正直ね、日々感じる疑問や不安に対する回答を得ようとして行ったわけだが、途中から単純に好奇心で注文していた。
でも非常に勉強になった。
そしてちょっと自信もついた。
【提供スピード】
一人で作っているため、状況によっては、ある程度お待たせしてしまうのはのは仕方が無いのだということ。
ファストフードでもなければ自販機でもないのだから。
【味】
レシピ通り作っているので当然ではあるのだが、僕が作ったものでもそこまで見当違いなものを提供しているわけではないと思った。
ま、その違いが分からないくらい未熟者なのかもしれないけれど。
【雰囲気】
間接照明で薄暗く、ランプの明かりが唯一の頼りというような雰囲気。
メニューの文字が見にくくて思わず携帯のライトを使ってしまいそうな感じは、そういうものなのだなと感じた。
【フード】
ピザとかパスタとかがあって、イタリアンな感じはうちとも共通。
関係ないけど、Seven Sevenの自家製ビーフジャーキーはかなりお勧め!!
しかし、胃もたれ胸焼けが酷いぜ。
ちょっと調子に乗って頼み過ぎたから一人頭7,000円くらいになってしまった‘`,、(๑´∀`๑) ‘`,、’`,、
フィーバーし過ぎた。。。
あ、フィーバーと言えばさ!!
途中で合流した同僚の彼女さんが偶然にも「ナナ」という名前だったんだよ!
と、言うことは…
Seven Seven に「ナナ」
↓
Seven ナナ Seven
↓
777
スリーセブンじゃん!やったね!
フィーバー!!ヒーハー!
…なんつって。
お後がよろしいようなので、この辺で。
しかしなぜかは分からんが、彼(通称Kj)の中での謹慎処分が解けたのであろうか。
それとも単純に人手不足で意地張ってられないとかかな?
本日(24日)、Bar番復活しました!
それを記念してというわけではないんだけど、昨日(23日)Barデビューして来ました。
あ、お客さんとしてって意味ね。
お恥ずかしながら、今まで一回も行ったことがありませんでした。
少なくとも僕の覚えている限りでは笑
名護十字路にある、カフェバー「Seven Seven」
店内はこんな感じ。
まずは、普段作っててイマイチ魅力の感じられない「ジンリッキー」を頼んでみる。
うん、やっぱりよくわからん笑
ジンリッキー(ジンベース)
↓
モヒート(ラムベース)
↓
雪国(ウォッカベース)
↓
ニコラシカ(ブランデーベース)
↓
マタドール(テキーラベース)
↓
スコーピオン(ラムベース)
↓
バランタイン17年(オン・ザ・ロック)
↓
オールドパー12年(オン・ザ・ロック)
「モヒート」
これは結構頼まれるので、お手本見たさに注文。
ん、うちのよりちょっと甘いような気がする。
ミントの葉っぱもそんなに入ってなくて、その分青臭さもあまりない。
「雪国」
名前の通り、かつての北海道や富山、そして地元福井への懐古という思いで注文。
なんて綺麗なスノースタイル(砂糖)なんでしょう。
勉強になります。
しかし一口含めば超辛口。
白銀の世界は見た目綺麗。
だが、甘く見ているとたちまち大自然の猛威にやられてしまう。
そんな雪国の厳しさを思い起こされた。
砂糖がなければとてもじゃないけど、飲み干せない。
ショートカクテルは3口以内で飲むものらしいが、気付けば淵を一周してすべての砂糖を消費してしまっていた。
寒くて厳しい過酷な雪国を生き抜くのは辛い。
しかしそれでも暮らしていけるのは人々の温かみがあるからだ。
そうか!この砂糖は、この甘さは、そこに住む人々の暖かい心だ!
と、今考えた後付けではあるが、でもそんなことを思っていた気がする。
「ニコラシカ」
これは一緒に行った同僚のお勧め。
小さなグラスに注がれたブランデーのストレート。
そしてそのグラスに蓋をするように置かれたレモンの輪切り。
その上には山盛りの砂糖。
まず砂糖を包むようにしてレモンをつまみ、砂糖ごと齧る。
その後、ブランデーを一気にあおり、口の中で先程のレモンと砂糖とブレンドして飲む。
「未完のカクテル」と呼ばれているらしく、口の中でようやく完成をみる。
しかし残念ながら、手順通りやったんだけど、口の中でブレンドする前にブランデーを飲み込んでしまったために、未完のままに終わってしまいました汗
ニコラシカ、難しか〜!
「マタドール」
てっきり赤い情熱的な色をしてると思いきや、ツンとすました感じの薄い黄色。
興奮して突進して来る猛牛をひらりと躱すイメージからスマートでスッキリとした味かと思いきや、酸っぱい。
なるほど、すました顔をしていても体は火照り、死と背中合わせのスリルでじっとりと汗ばんでいる。
これは汗と涙の味なのだ!
汚いとは言わないで笑
「スコーピオン」
その名のイメージとは違いジュースみたいで飲みやすかった。
尻尾にある毒針のせいで敬遠してしまっていたが、実は案外かわいいやつなのかもしれないな。
しかしこれは後から調べてわかったことだか、飲みやすい割にアルコール度数が高いらしい。
なるほど、これが毒針というわけか。
「バランタイン」
これも同僚のお勧め。
自店でこっそり飲んでみたら美味しかったっていう話を聞いていたので、バレンタインデーも近いことだし(関係ない笑)、注文してみた。
聞いてたとおり、スッキリしててすごく飲みやすくて美味しかった。
「オールドパー」
以前から渋いおっさんが頼む確率が高いので興味があった。
頼んでみた。
めっちゃ辛い!!
〆に飲むにはキツ過ぎた_(¯﹃¯ 」)_うー
あぁ、今思えば全部写真撮っとけば良かったなぁ。。。
正直ね、日々感じる疑問や不安に対する回答を得ようとして行ったわけだが、途中から単純に好奇心で注文していた。
でも非常に勉強になった。
そしてちょっと自信もついた。
【提供スピード】
一人で作っているため、状況によっては、ある程度お待たせしてしまうのはのは仕方が無いのだということ。
ファストフードでもなければ自販機でもないのだから。
【味】
レシピ通り作っているので当然ではあるのだが、僕が作ったものでもそこまで見当違いなものを提供しているわけではないと思った。
ま、その違いが分からないくらい未熟者なのかもしれないけれど。
【雰囲気】
間接照明で薄暗く、ランプの明かりが唯一の頼りというような雰囲気。
メニューの文字が見にくくて思わず携帯のライトを使ってしまいそうな感じは、そういうものなのだなと感じた。
【フード】
ピザとかパスタとかがあって、イタリアンな感じはうちとも共通。
関係ないけど、Seven Sevenの自家製ビーフジャーキーはかなりお勧め!!
しかし、胃もたれ胸焼けが酷いぜ。
ちょっと調子に乗って頼み過ぎたから一人頭7,000円くらいになってしまった‘`,、(๑´∀`๑) ‘`,、’`,、
フィーバーし過ぎた。。。
あ、フィーバーと言えばさ!!
途中で合流した同僚の彼女さんが偶然にも「ナナ」という名前だったんだよ!
と、言うことは…
Seven Seven に「ナナ」
↓
Seven ナナ Seven
↓
777
スリーセブンじゃん!やったね!
フィーバー!!ヒーハー!
…なんつって。
お後がよろしいようなので、この辺で。
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